「よいメガネを掛けたい」これは誰もが望むことです。

　よいメガネというのは、センス（美）、技術（品質や見え方や掛け心地の快適さ）、そして価格、この３拍子が
そろったものだといえるでしょう。

　メガネを購入する場合に、センスや価格はユーザー自身が前もって判断できますが、商品の品質や、技術
のよい店（人）かどうかということはなかなかわかりません。

　特に、技術に関しては一般の人にはまったく見当もつけようがないと思います。
　「自店は技術もしっかりしていますよ」と、どこの眼鏡店でも言いますが、現実は店によって技術レベルの差
は少なくないのです。

結局は「作ってみるまではわからない」というのが実情です。

　ただ、まったく判断材料がないというわけでもありません。
　　たとえば、その店（人）が「眼鏡技術の勉強のために日本眼鏡技術研究会（岡本隆博代表）に入会してい
るかどうか」ということを確認していただくのも、皆様がその店（人）から快適な眼鏡を購入できるかどうかとい
うことの一つの判断材料になると思います。

　なぜなら、眼鏡業界において当会への入会はまったく義務的なものではなく、地縁血縁義理人情、将来の
法制資格化への権利確保の思惑などとも一切関係がなく、あくまで純粋に自主的な勉強意欲によって集ま
った人たちが当会のメンバーだからです。

　本会の会員を紹介します。
眼鏡ユーザーに快適な眼鏡を提供するために自主的に勉強している人がいる店（団体）です。
※この名簿は掲載の要望のあった会員を載せています。
　掲載希望の会員でまだ申込をお済みでない人はご連絡ください。