広島市・老眼センターさんへの質問 |
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広島市・老眼センター御中・横山幸光様 2007.5.14 眼鏡公正広告協会 岡本隆博 http://www.ggm.jp/gkkk/ 前略 我々は、眼鏡関連の公正な広告を願って主としてネットで活動をしている団体です。 貴社のホームページ http://rougancenter.com/ (2007.5.14現在)を拝見して疑問に 思 ったことがありますので、ここにおたずねいたします。 1)メガネ枠にユーザーが選択した球面度数でレンズを入れて老眼鏡を製作する場合、 貴社では光学中心の位置(瞳孔距離)をどのよう(何ミリ)に設定されているのでしょうか。 2)玉型サイズが62mmという巨大な枠に+3.00でも入れますとのことですが、その枠に、 貴社の基準の近用PDで、貴社がその枠に採用のプラスチックレンズを入れたら、非常に 分厚いレンズ となり重さもたいへんなものになると思うのですが、その場合の、中心厚と (枠も含めた)全重量の 試算値をおたずねします。 3)貴社では、メガネにとって重要な要素である枠のフィッティングを放棄してメガネを 通信販売しておられますが、そのことについて、どう認識をしておられるのでしょうか。 4)セイコーオプチカルプロダクツの月刊誌などに貴社が紹介されたとのことで、セイコー オプチカルプロダクツのネットサイト「快適私生活応援団」に、貴社サイトのトップページ からリンクがかか っていまして、そこのお店リストの中の「老眼センター」店の方針として、 「見づらい合いにくいメガネの原因を徹底的にお調べして快適なメガネの提案を致します。」 と書い てありますが、そういうお店がなぜ通販でメガネを販売されるのでしょうか。 |
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