鹿児島市・(株)光学堂・中馬秀男さんへの質問


    鹿児島市・(株)光学堂・中馬秀男様     
          2006.9.26   眼鏡公正広告協会  岡本隆博  http://www.ggm.jp/gkkk/

  前略  貴店のホームページhttp://www.ajoc.or.jp/kag.kogakudo/k-comp.html (2006.9.26現在)
  を拝見して疑問に感じたことがありますので、 ここに謹んでおたずねします。
  貴店は 「当社ではあくまでも健康産業であることを基本に、大切な目を守るために最高の技術と
  質の高いサービスを極めてまいります。最高の技術と知識を皆様にプロデュースします」 と書い
  ておられます。

  質問1. ここの部分の「最高の技術をきわめてまいります」というのは、下記のどちらの意味でしょうか。
      (1)すでに最高の技術を持っているが、それをさらに高めていく。
      (2)まだ最高の技術を持っていないが、今後、それを持つように努力していく。

  質問2.上記のご回答がもしも(1)であれば、下記の件についておたずねいたします。
       眼鏡公正表示規約第9条「特定用語の表示基準」には
          《(2)優位性、最上級等を意味する用語 「日本一」、「当社だけ」、「No.1」、
             「他の追随を許さ ない」、「最大」、「最高級」等最上級を 意味する用語は、
             その内容が客観的、具体的事実 に基づいており、かつ、具体的数値等の
             事実を付記 してある場合においてのみ使用することができ る。》としてあります。

       貴店における「最高の技術」とは具体的にどういう点において、どのように最高なのでしょうか。

  質問3.もしも質問1への回答が(2)であれば、具体的に、どういう点でどのように
       「最高」となることを目指されるのでしょうか。