静岡県富士宮市・メガネの博宝堂様 原伸雄様

                                  2011.4.17 眼鏡公正広告協会  岡本隆博

  まず、貴店が公開しておられるホームページについてお尋ねします。
  http://www.opt-hakuhodo.com/ (2011.4.17現在)
  (以下、《  》内の文章はHPやブログからの原文のままの引用です)

  1)貴店HPのトップページの上から2行目の「眼鏡認定士」という記述は「認定眼鏡士」の間違いですね。

  2)同じくトップページに、《「ファッションコンサルタント養成コース」修了の当店はお客様それぞれにお似合いになる
    メガネをアドバイスいたします。》としてありますが、店のどなたがそのコー スを終了されたのですか。

  3)その養成コースは、単に講義を受講すれば修了できるのでしょうか。
    それともテストに合格しなければ修了証書をもらえないのでしょうか。
    後者であれば、どういうテストで、合格率がどのくらい であったかをお尋ねします。

  4)同じくトップページに《メガネのスペシャリスト「認定眼鏡士」の資格有効期間は3年のみ》と してありますが、
    認定眼鏡士であれば何かをすることが許されるが、認定眼鏡士でなければ許されな い、という業務はないのですから、
    それを「資格」と呼ぶのは妥当ではなく、「呼称」と言うべきで はないでしょうか。

  5)そのあとに《その内容は、かなり厳しい内容になっています》としてありますが、その講習では 、
    別に不合格者を落とす試験などあるのではなく、単に講習会に出席すれば、それでよいのですよね 。

  6)眼鏡士と協会の説明文のところに、協会が作った認定眼鏡士のバナーが入っていますが、
    そのバナーには協会の公式HP(そこに認定眼鏡士の詳しい説明もある)へのリンクがかけてなくて
    電話番号が書いてあります。なぜ協会のHPにリンクをかけないのか、その理由をお尋ねします。
    (貴店HPの記事の中の認定補聴器技術者については、その協会の公式サイトにリンクをかけておられますのにね)

  7)貴店のHPには、視力測定については、コンピューター測定のコーナー写真があるのみで、
    それ以上の具体的な詳しい説明がないのですが、その理由をお尋ねします。

  8)《「キャリアグラスパートナー」の当店》としてありますが、それは講習を受けただけで、その呼称をもらえるのでしょうか。
    それとも試験があったのでしょうか。後者であれば、その試験の内容 と合格率はどの程度だったのでしょうか。

  9)《博宝堂のメガネ》のページに《レンズは、一般のお客様には判別しにくいかもしれませんが良質のレンズだけなら
    よいのですが、不均質のレンズが多く出回っているのが現状です。》としてあり ますが、
    その場合の《不均質とは、レンズの何がどのように不均質なのでしょうか。具体的なご説明 をお願いします。

  10)貴店はHOYAの商品だけを扱っているとのことですが、他の一流メーカー(セイコー、ニコ ンエシロール、東海など)の
     商品を扱わない理由について、具体的にご説明をいただけませんでしょうか。

  11)貴店が扱っているHOYAのレンズのうち、日本以外のアジア製のものは、どれくらいの割合になるのでしょうか。

  12)貴店が扱っているHOYAのレンズのの全部または大半は、いわゆる安売り店でも扱えるので すよね?

  13)《博宝堂のメガネ》のページに《厚生省認可の認定眼鏡士》としてありますが、これはおかし いですね。
     こう書くと、認定眼鏡士というのは公的な資格のように受け取られるおそれがあります。
     実態はもちろんそのようなものではなく、厚生労働省(厚生省、ではない)が公益法人として認めた
     (社)日本眼鏡技術者協会が、公的資格ではない、プライベートな「呼称」として認めたのが認定眼鏡士なのですから。

  14)《博宝堂の技術》のところに、プライヤー類の写真がありますが、どれにもシリコンなどによる先端カバーが
     かかっていません。そうすると、金属のカラー枠のクリングスを調整したときにカラーはげが
     生じやすいと思うのですが、いかがでしょうか。

  15)《話題のフレーム》のページに、「シルエット」を《オストラリア製》としてありますが、これは正しくは「オーストリア製」です。
     貴殿は、シルエットは豪州からの輸入品だと認識しておられ るのでしょうか。

  16)同ページに《THE291特約店は県内3店です。》としてありますが、その枠はいろんな問屋さんが販売しておられて、
     多くの小売店が仕入れられるはずですが、その「特約店」というのは、ど ういう店を指すのか、よくわかりません。
     詳しくご説明をお願いします。

  17)同ページに掲載の、EVEANEVERの103,104は、モダンの屈折点から先の部分の うち、
     先端に近いところが内側に厚くなっています。【メガネのフィッティングにおいては、モダンの屈折点から先の部分のうち、
     先端から遠い方の半分で、耳のうしろをきっちりと押さえるのが良い 】のですが、この103と104では
     逆になっっていますから、快適なフィッティング状態にするの は困難であろうと推察できます。
     貴殿は、上記【 】内のことについては、ご存知ないのでしょうか。(日本眼鏡技術研究会雑誌83号にも、
     私はそのことを書きましたですよね)

  18)補聴器のページに、「認定補聴器技術者」を誤って《補聴器認定技術者》と書いておられるところが、
     何カ所かあります。これは訂正されるべきではないでしょうか。

  19)その認定補聴器技術者も、その認定を受けた技術者でないと法的にできない業務などというものはないのですから、
     「資格」ではなくて「呼称」にすぎないと思いますが、いかがですか。

        以下は、貴殿のブログについて、お尋ねします。 http://blog.goo.ne.jp/opthhd/(2011.4.17現在

  20)《このフィッティングという技術、ズレ落ち直しだけでなく、見た目もカッコ良くなり目の疲れ、頭痛なども解消されます。》
     としてあるのですが、この書き方だと。正しくフィッティングをすれば眼の疲れや頭痛も必ず解消する、
     と解釈されてもしかたがないわけです。しかし、フィッティン グにより解消しない眼の疲れや頭痛ももちろんありますよね。
     ですから、この記述は妥当ではないと思いますが、いかがですか。

  21)《近視乱視遠視の短焦点レンズなのに「薄いです」「軽いです」をセールストークに拡販されてる三流四流メーカーが
     販売している》としてありますが、《短焦点レンズ》って、メガネ関係では めったに見かけない用語ですが、
     焦点距離が短い、すなわち強度のレンズのことですか?
     もしそうであれば、そういうレンズの販売において高屈折率のレンズを、その薄さや軽さのメリットを説明して
     勧めるのは、当然のことだと思います。

  22)《その度合いを調節力といいます。10歳ごろがピークで、》としてありますが、調節力が最大なのは新生児ですよね。
     なぜ《10歳ごろがピーク》と書かれたのですか?http://blogs.yahoo.co.jp/wtjxn350/39605354.html

  23)《SS級認定眼鏡士、日本眼鏡学会会員の当店の正しいフィッティング技術で、本当の「完成 品」をお求めください。》
     としてありますが、同学会では、その「細則第4条」で、会員であることを商業的な場で述べてはならないことを定めています。
     貴殿のこの記述は、その細則に違背しておら れるのではないでしょうか。

  24)認定眼鏡士のSSS級というのは、いわば「メガネと眼の雑学博士」みたいなもので、
     検眼や フィッティングの実技テストはないのですよね。だからSSS級になった人がみなさん検眼やフィッ ティングが
     上手だとは限らないわけですよね。

  25)THE291の説明として《選ばれたメガネ店、全国で27店》としてありますが、その27店 の選定方法は、
     どのような方法だったのでしょうか。

  26)ブログの《プロフィール》のところに、女性の写真が入れてありますが、男性(原伸雄さん) が書いているブログなのに、
     なぜ書き手の写真ではなく、関係のない女性の写真が入れてあるのでし ょうか。

  27)その《プロフィ−ル》のところに、書き手の性別も氏名も伏せてあるのですが、その理由をお 尋ねします。